dd ベンチマーク

dd はデータコピーするコマンド。
本当は Carbon Copy の略で、cc と名づけたかったが、 C compiler がすでにあったので、dd になったとの噂。

よくベンチマークで使ったりする。

$ dd if=/dev/random of=/tmp/data bs=1M count=1000
dd: warning: partial read (115 bytes); suggest iflag=fullblock

入力ファイルが /dev/zero の時はワーニングが出ないことに気づいた。
この iflag=fullblock は入力データが 1ブロックに満たない場合、「ブロックがいっぱいになるまで貯蓄する」。
ふむふむ。

で、fullblock オプション付けたら、データ待ちで止まりやがんの。