シェルスクリプト =
暇つぶしというか、魔がさしたというか、とても簡単なスクリプトを作った。
ものすごく簡単なニャンコのアスキーアート表示。
後付けて、バックスラッシュが正しく表示できること(たまに ¥ に置き換わってしまうから)、BEEP(Ctl+G)が鳴ることの確認用スクリプトとした。
作るだけ作って、面白い事に気づく。
なんと = で始まるコマンドは、補完機能(綴りの書き始めをタイプしてから(TAB)を押すと続きが出るやつ)が効かない。
→ ドラえもんの「続きスプレー」的な。
上記のスクリプトを作って(当然動作確認済ですよ)、= の後に(TAB)を押しても反応しない。(TAB)(TAB)
なので、= で始まるファイルは、コマンド補完機能が動作しない模様。
bash のソースを眺めてみると、bashline.c のあたりで補完機能を実装している、
それらしい箇所を見つけるが、
static char **matches = (char **)NULL; : matches = rl_completion_matches (filename_text, command_word_completion_function);
倒れそうなぐらいポインタの山で、流石に諦める。